私はこの話がかなり怖かった。 たっちゃんはこの世の者ではない者達と 関わりを持ちすぎたために短命だったのでわないかと。 神社の裏にあった石仏は触れてはいけないモノだったのかもしれない。 前半の流れを断ち切るような最後のたっちゃんの死は、 なんと…

二日前に亡くなった人が事故を起こさせたのか、 それとも、その人達のおかけで命が助かったのか、 ただの通りすがりの霊の可能性も有ったりして、 怖いけど面白い。 台詞がリアルで良かったです。

『あぶない人に囲まれたと思っているそうだ。』 の最後の一行がいいなぁ。 Ｙ君の妙に冷静な行動の謎が解けるので。 霊を信じる私ならパニックになってると思われ。

死んだ本人が・・・なら王道ですが 生き霊？が電話というのは珍しい話ですよね。 該当する伝言は出てこなかった、と言うモノも不思議で○ この話は怪談として成立はしていると思うのですが ただ私の脳味噌にある怪談の教科書の３２３ページに 後一歩とかいて…

生首みたいな魚では・・・て、そんなのいるわけないか。 これは妖怪だ。妖怪に違いない。 いい話を取材されましたね。 ぜひぜひぜひ写真を公開するように頼んでください（＾＾

リアルな楡鬱さが伝わってきて嫌な気持ちになりました。 書きづらいのですが「命をとられる様なゾゾッとする視線」 という表現から父親と著者様と間にドロドロした何を感じました。 だけど切ることは出来ない血の繋がりみたいなモノが ますます重い話にして…

「これも何かの縁‥‥‥」て 言葉からいろいろ深い意味を考えてしまった。 坊さんの詳細が書かれているので、私は最後の 「いなかったぞ」て言葉もすんなり受け入れることが出来ました。 その場所に坊さんは異質なので気が付かないわけは無いと思われ。 それに…

子供に聞かせたい「悪い行いをすると報いがあるぞ系」の 怪談なのですが・・・申し訳ない。 怪談としてのキモとなる部分が弱く感じました。 生理的にクル系の好きな話でもあるのですが・・・ 「釣り糸」のタイトルからキモの部分が予想できるからかも。

綿の塊の正体は不明なのですが邪悪なモノで有ることはたしかで。 面白かった。 普通なら書きそうな坊さんの解説みたいな 物がないのも好感度アップでした。 不明なら不明のまま終わった方が、 読んだ後にいろいろ想像できて楽しいですよね。

ラストで霊能者が謎を解き明かす・・・ もともと霊について語れと言われても 正しい根拠みたいなモノを解説できる人はいないわけで。 霊能者が正しい言うから正しいと信じるしかないわけで。 この話のキモが理不尽な身代わりなら、 なまじ霊能者の解説なんて…

いい話だなぁ。 哀しい名称になつている「神風」とは また違った飛行機が有ったのですね。 祖父さんの職人魂みたいなものが伝わるいい話でした。 ただ怪談としては弱い気が・・・申し訳ない。 不思議な話ではあるのですが。 独り語りは成功していると思いま…

何故木に片手でぶら下りながら尺八を吹をふくんだ（＾＾ 意味不明な姿がラストで書かれている良かったです。 恐怖のツボがいかされていました。

体験者から生で話を聞いたら絶対怖い。 怖いに違いない（＾＾；

ラストの一行は素晴らしい。 感動すら感じました。http://www.chokowa.com/cho-1/entry2/index.cgi/8

キモになる部分までの流れもうまく構成されていて 正体が分かった時には怖いと思えました。 しかし霊て本当に脅かす事にかけては天才ですよね。 つうか今回は流しの霊（＾＾

自称能力者？が最後に解説をする話は個人的に駄目なのですよ。 もっと深く根拠が知りたくなって。すまん。 こっくりさんと言う王道的な話だし、 それで起こった現象も王道だったし・・・でも 体験された方の恐怖は伝わってきたのですが・・・難しいな。

稲川淳二さんの「ゆきちゃん」て話で 同じような霊が登場しますが、マニア的には 同種の体験をしたという貴重な話にはなるのですが・・・ あの人よりも先に発表されていたら凄かったのに。 ネタは生モノなので取り扱いが難しいですよね。（＾＾

面白いな。短くてもたしかに怪談ですよ。 でも出るのは霊とはかぎらない・・・ですよね。 ただ話が良く出来ていても 短編ばかりなったらマニアとしては困る（＾＾；

生き霊は死んだ人の霊よりもたちが悪いと言われてますが。 ていうか怨む相手を間違っているぞ。 適切な対処のおかけで（＾＾；事なきをえたて感じでしょうか。 妹さんに怨が行かないのが不思議で興味深かったです。

まったく知らないパターンの実話怪談に出会えると 無性に喜びを感じます。あああ〜マニアで良かったと。 今回の話はまさにそんな喜びを与えてくれた話でした。 いい話と出会いやがってこの野郎（＾＾ 見える人と見えない人がいたのも妙にリアルで良かった。 …

『屋根の上で猿が踊っている』なんかいいなぁ。 怖いというよりも妖怪目撃談的な不思議な話ですよね。 くびがゴロゴロもそうだし。 子供だから見えたのでしょうかね。

怪談は子供たちに道徳心を教える役割もあったりしたのですが 悪いことをしたら報いがあるよ、みたいな。 そういう意味ではよい話であるのですが・・・ 怪談となりうるツボみたいなもが感じれなかったです。すまん。

ビデオを見た社員たちは、それがYさんだと確認できたのでしょうか。 たぶん理由が分かっている人達がいそうだが 最後までSさんには分からないところも怖くてよかった。 社内では語っていけないタブーだったのかなYさんの事。 呪われてもいいからビデオが見た…

夏休みの不思議な想いでて感じで良かったです。 河童は透明になるみたいな話を聞いたことがあるのですが、 霊というよりも、もののけ系ぽいですよね。 その家で祭られているモノだったりするのかな。 読んだ後にいろいろ想像できる話していいですよね。

評価が難しいな。怖いというよりは気味悪い話ですよね。 あと何かひとつ引っかかるモノがあれば良かったのかも。 キモになる部分が弱いのかな。 でもネタ的にはゆっくり流れる気味悪い話だし。難しいな。

「幽霊は、電気と水で出来ている」の真意のほどはともかく（＾＾ 興味深い話でした。 よく陥ってしまう、霊感がある人がとんか、坊主がとか、のみで 現象を説明してしまうのではなく、最初に実例を示してから 結論をかいているのが良かったです。・・・真意…

キモとなる部分が弱すぎるのかな。 あとなにかワンシチュエーションあれば・・・ と言っても実話怪談だからどうしようも無いのですが。

這っうなよ爺ちゃん。怖すぎるよ。 霊て怖がらすことにかけては天才ですよね。

大ネタだしかなり怖い話です。だからもったいないなぁ。 書いた後に数日間熟成させてから 削っていく作業をすれば名作が生まれる予感がします。 一番いいのは誰かに読んでもらって感想を聞く事なんだけど、 無理なら声をだして読んでみるのも手かも。 「まお…

酷い事するなぁ。罰があたりますよ。 でも素敵すぎますよ荻野さん（＾＾ 水晶てやっぱり効くのかなぁ。 最近妙に調子が悪いので購入しょうかな。